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【FF14】リーパーのスキル回し解説(Lv90)【6.0】

リーパースキル回しジョブ
この記事は約5分で読めます。

この記事ではリーパーのスキル回し(Lv90)を解説。
開幕でのスキル回し、120秒バースト時のスキル回しの2つの要素に分けてお届けします。

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はじめに-免責事項-

リーパーは新ジョブとして、6.0から新しく実装されたジョブです。
今後、多くのプレイヤーの検証により最適解となるスキル回しが登場する可能性が高い旨、予めご了承ください。また、基本的なジョブコンセプトやスキル詳細については、公式のジョブガイドページでご確認ください。

このページに書いてある内容は基本的なスキル回しとなります。コンテンツによってはスキル回しをずらす必要が出てくる可能性も高いため、火力を出すという目的で閲覧しないことを推奨します。

まずは木人を相手に綺麗にスキル回しができるようになるところからはじめましょう。

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リーパーの基礎基本

実際のスキル回しを見る前に、ここだけは押さえてほしいというリーパーの基本を紹介します。 はじめてリーパーを触る方は園芸師卒業を、リーパーの基礎はばっちりという人はスキル回し中の状況把握に目を向けるようにしましょう。

これができたら園芸師卒業!

これからリーパーを使おうと思っている方は、 下記の4点さえ押さえておけばある程度の火力は出せるようになるでしょう。 まずは園芸師と呼ばれないリーパーを目指すところから!

  • 戦闘前にソウルソウを使用する
  • デスデザインを絶対に切らさない
  • アルケインサークルとグラトニーはリキャスト毎に回す
  • ゲージを溢れさせない

これができたらリーパー!

上記は当然できるけど他に気をつけることないの?という方は下記の4点を注意してみましょう。これらは、これから紹介するスキル回しをする上で必須となる要素です。

  • バーストまでの間にレムールシュラウドを1度使用
  • デスデザイン効果時間ーアルケインサークル リキャスト=数秒
  • バースト前にシュラウドゲージを50以上にしておく
  • バースト時はアルケインサークル中にコムニオを2度使用

上記の4点を意識できるようになるだけでも、スキル回しに対する感覚は変わると思うので覚えておいてください。

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開幕スキル回し

推奨回し(先レムール回し)

先レムール回し

基本的にはこのスキル回しを覚えておけばok!
コンテンツによっては後述する「先グラトニー回し」などに切り替える必要もありますが、グラトニーを後に回したほうが他ジョブのシナジー効果も相乗され、結果的に火力が高くなります。また、注意点としてアルケインサークルはGCDの後半に使用するようにしましょう。

2段目は通常のレムールコンボ。リーパーの基礎コンボの1つではありますが、このあと紹介する120秒バースト時にはスキル回しの内容が異なります。

また、ハーベストムーンはハルパーの代用スキルとなるため、開幕のスキル回しには組み込まず、敵と距離を取らなければならないシーンで使用したほうが効果的。

戦闘開始はハルパーから入ること!

戦闘開始カウントダウン残り1.3秒からハルパーを使用。ハルパーは詠唱終了と同時に発動するため、詠唱終了直後からほかアクションを実行できるようになります。よくシャドウ・オブ・デス始動のスキル回しを見かけますが、火力の低いアクションとはいえ威力300分の攻撃スキルを使用しない手はないです。(単純に手数として1GCD分の差が生まれるため)

次点候補(先グラトニー回し)

先グラトニー回し

威力の高いグラトニーの使用回数を少しでも増やすためのスキル回し。汎用性が高く安定してスキル回しを行えますが、ほかジョブの開幕バーストによるシナジー効果を考えると「先レムール回し」よりも火力はやや劣ります。が、単体木人討伐戦だとこちらのほうが火力が出ることも。

先述した通りコンテンツによっては、こちらのスキル回しのほうが効率的かつ綺麗に回せるケースもあるため注意。(今後リリースされるコンテンツによってはこちらがメインになり得る可能性もあります)

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120秒バースト

推奨回し

推奨120秒バースト

リーパーというジョブが最も火力を出せるのがこのタイミング。なお、薬が使えるならこのタイミングで使うと最も火力を伸ばすことができます。バースト時はシュラウドゲージを50以上所持した状態で突入し、コムニオ2回を入れることとなります。

アルケインサークルのリキャストが残り8秒になったタイミングでレムールシュラウドを使用。レムール状態になって最初に使用するのはシャドウ・オブ・デスですが、これは記事の冒頭で紹介した「 デスデザイン効果時間ーアルケインサークル リキャスト=数秒 」という部分に関わってきます。

デスデザインとアルケインサークルについて

デスデザインとアルケインサークルの関係性

120秒バーストに入る際は、デスデザインの残り秒数とアルケインサークルのリキャストタイムが近い状態であるのが理想です。バースト中にシャドウ・オブ・デスを使用しデスデザインを更新するため、余計な更新をしないように注意。
バースト時以外は、この2つの時間に注目しながらスキル回しをおこなうようにしましょう。

なぜシャドウ・オブ・デスをレムール中に使うの?

前提として、バースト時の肝となるスキル:レムールシュラウド自体にもリキャスト時間(15秒)が設けられており、レムールコンボを最速で回すと連続してレムールシュラウドを使用することができません

レムールシュラウドを連続して使用するためには、 具体的には3GCD分の時間を稼ぐ必要があります。その内1GCDはプレンティフルハーベストで賄えるため、残り2GCD分を戦闘中に必ず更新する必要があるシャドウ・オブ・デスで調整するというのが一番効率的な回しとなります。

ほかパターン

120秒バーストほかパターン

シャドウ・オブ・デスを途中更新してしまった場合はこちらのスキル回しを推奨。先述したスキル回しと比べるとそれほど複雑ではなく、レムール状態時3GCD後にアルケインサークルを使用することでスムーズに回すことができます。

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終わりに

メレーの中では簡単と言われているリーパーですが、ゲージやデバフなど管理すべき部分はしっかりと存在します。簡単に火力が出せるジョブではありますが、その分上を目指すとなると単純なミスがそのまま火力低下に直結するため、そういった意味では難易度は高く感じるかもしれません。

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